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新年のご挨拶 / 新製品のご案内

あけましておめでとうございます。
MARUICHI PTE.LTD./ToGEAR PTE.LTD.代表の加藤順彦です。

いつもReverseAging.Techのサイトとメールマガジンをご覧いただきありがとうございます。今年も抗老化、他家(ドナーが他人)幹細胞治療についての情報を適宜発信して参ります。宜しくお願いします。

今年も年末年始は大阪と東京で過ごしました。どちらでもインバウンド訪日客の皆さんが積極的に活動されており、僕がシンガポールに移住した2008年の様子との違いぶりに隔世の感を抱かずにはいられませんでした。

目次

定年後のリアル:「生き甲斐」と「老い」

年末の恒例行事で、高校2年のクラス会を僕の帰阪に合わせて開催してもらってます(有難いことです)。で、当たり前ですが、ここ数年はみな定年退職以降の、或いは年老いた父母の介護の、子供が巣立ったあとの生活についての話題ばかりです。もちろん僕自身もそんな話題は尽きないのですが、昨年末は改めて「重要なのは 生き甲斐を如何に抱くか」だな、と感じました。

誰の事とは書けませんが、やはり急に老けちゃった同級生は、奉職を全うして、親を喪って、子供が世帯をもって、いま所在がなくなってる方なんですよね。

はて、どうしていいのか、わからなそうと言いますか。青春期を共に過ごした仲間とのやりとりの端々にそんな哀しさも感じます。

いっぽうで、いまだに元気な同級生は一様に今も日々、仕事に、ボランティアに、生活に打ち込んでるものがある人なんです。これは恐らく普遍的なんでしょうね。

いま人類は人生100年時代を迎えていますが、肝は心も身体も元気なことだと思います。健康がいちばん。そんな僕が同級生たちに、いやこのメールマガジンをお読みいただいてる皆様にお伝えしたいのは先ず「カラダ」いや …先ずはなにより「見た目」が 若々しいこと、元気そうなことだと思うんです。

2025年に始まる新たな幹細胞点滴:臍帯由来

周囲の方の対応って、ひとりひとりから出ている「気」「オーラ」によって大きく変わりますからね。見るからにしんどそうな方と、ハツラツとしている方でどう接するか、変えざるを得ないんです。皆さま自身もそうだと思うんです。

老人扱いされるのも、されないのも、皆さんが周囲からどう見えているのかだけで変わります。皆さまが人生100年時代を濃く有意義に「生き甲斐」をもって社会に参加できるのかも、そこに左右されるのです。だからKeep Youngが大事なんです。

2025年は、この5年半ご案内を続けてきた金太郎細胞(他家の骨髄由来の間葉系幹細胞)点滴に加えて、他家の臍帯由来の間葉系幹細胞点滴のご提供も開始します。

追って詳しい情報を提供いたしますので、あわせてご検討のほど宜しくお願いいたします。引き続き、皆さまのご健勝を祈念いたしております。

加藤順彦ポール
CEO
MARUICHI PTE.LTD/ToGEAR PTE.LTD.

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