皆さん、こんにちは。ReverseAging.Tech 薬剤師の安藤です。
さて、MARUICHI PTE. LTD.(ReverseAging.Tech)では、この新年を機に「臍帯由来間葉系幹細胞」の取り扱いをスタートいたしました。これまでは骨髄由来の幹細胞をご案内しておりましたが、よりフレッシュな若い細胞を使った選択肢として、「臍帯由来間葉系幹細胞」をラインナップに加えることとなりました。
今回は、0歳児のへその緒から採取・培養された「臍帯由来間葉系幹細胞」がもつ特長や魅力を、ご紹介していきます。
0歳児のへその緒がカギ! フレッシュな幹細胞がもたらす抗老化
加齢によって劣化する幹細胞の問題点
私たちの体内には、骨や筋肉、皮膚などの組織を再生するための幹細胞が存在しています。しかし、年齢を重ねるにつれ、これらの幹細胞の増殖力や修復力は徐々に衰え、細胞レベルで老化が進行してしまうのです。
たとえば、脂肪組織から採取された幹細胞は、ドナー(提供者)の年齢が高いほど細胞自体も“年齢を重ねた”状態にあり、本来の修復力や再生力が落ちている可能性があります。
日本国内で一般的に行われる「自家脂肪由来幹細胞点滴」では、自分の脂肪から幹細胞を採取・培養するため、すでに加齢の影響を受けた細胞を使わざるを得ません。その結果、若い細胞本来のパワーを十分に発揮できないケースがあるのです。
日本でできる「自家脂肪由来幹細胞点滴」は、採取や培養のしやすさなどの利点がある一方で、幹細胞点滴の本来の目的である「抗老化」という視点から見ると、その効果については疑問が残るかもしれません。
0歳児のへその緒から拓く未来──臍帯由来間葉系幹細胞とは?
そこで注目を集めているのが、新生児(0歳児)のへその緒である「臍帯」から採取される幹細胞です。赤ちゃんと母体を結ぶ「生命の架け橋」には、驚くほど高い再生力と増殖力を秘めた細胞が豊富に存在しています。
私たちMARUICHI PTE. LTD.が提供する「臍帯由来間葉系幹細胞」は、いわば老化の影響を一切受けていないフレッシュな幹細胞。成長のピークを失った細胞と比べると、圧倒的な修復力を発揮できる可能性があります。こうした若々しい細胞こそが、抗老化や再生医療の世界で注目を浴びる理由といえるでしょう。
日本ではできない、他家由来幹細胞
日本国内では法規制の影響により、多くの場合、自分自身の細胞(自家細胞)を使った幹細胞治療しか受けることができません。
しかし海外では、ドナーが若ければ若いほど修復力や増殖力が高いとされる「他家由来」(ドナーが別の人)による施術が広く行われているのです。
自家細胞を使うと、どうしても加齢の影響を受けた細胞を採取・培養することになるため、幹細胞の魅力を最大限得ることができません。
一方、当社がご提供する「臍帯由来間葉系幹細胞」は、生まれたての臍帯から採取された「加齢による劣化ゼロ」の細胞を活用するため、より高い再生力・修復力が期待できます。アンチエイジングや再生医療の効果を最大限に引き出したい方にとって、この日本では受けられない治療は、抗老化を掴む大きなチャンスになるかもしれません。
当社のみが取り扱う「臍帯由来間葉系幹細胞」
今回ご紹介した「臍帯由来間葉系幹細胞」はマレーシアの妊産婦から提供された臍帯を厳選して使用しています。
採取の前には、母体の健康状態をしっかり確認するため、がん検診や感染症のスクリーニングを実施。問題が見つからなかったドナーの臍帯だけを用い、幹細胞を培養するという安全性重視のプロセスを経て、皆さまのもとへお届けしています。
そして、この「臍帯由来間葉系幹細胞」を日本人のお客様にご提供できるのは、当社だけ。ほかでは手に入らないフレッシュな臍帯由来間葉系幹細胞を活用し、人生100年時代をより健康的に過ごすための新たな可能性をご提案いたします。
ところで、本日ご紹介した臍帯由来間葉系幹細胞にはまだまだ語り尽くせない魅力がたくさんあります。が、すべてお話しすると長くなってしまうので、今回はここまでにしておきます。続きは次回のコンテンツをぜひお楽しみにお待ち下さい!
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